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ユーザーの皆様からよくある質問をまとめました

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マシニングセンターのテーブルにマグネットスタンドを置くと
磁力がテーブルに移り、ワークが磁化します。
そのままではDVDの様な測定ミスを引き起こします。
非磁性スタイラスを使えば高精度測定ができます。

不良品の原因にもなる、測定誤差を引き起こす磁力。
	NISSINはその磁力にいち早く着目、新しい金属の開発に成功、特許取得に至りました。
	登録番号:第4072282号。
	日新産業の測定子(スタイラス)は非磁性なので磁力の影響を受けません!

非磁性スタイラスの10大特長

  1. 磁力による測定誤差がない。
  2. 脱磁、スタイラス交換が不要 →作業効率が向上
  3. 透磁率(μ)≦1.01 →非磁性
  4. 真球度 0.6μm以内
  5. 硬度 HRA92
  6. 固有電気抵抗 3.2μΩ(鉄の1/3)
  7. 線膨張係数 1.2×10⁻6(鉄の1/10)
  8. 錆びない
  9. 独自の低温溶接技術 →割れにくく、内部応力が残らないので経年変化が起きない
  10. 一般的なスタイラスと同価格で経済的

非磁性スタイラスについて動画で確認する

【残留磁気】って聞いたことありますか?
不良品の原因にもなる測定誤差を引き起こす、磁力。ぜひ自分の目でご確認ください。

一般的なスタイラスの磁力の影響

一般的なスタイラス(スチールスタイラス等)では下の図のような誤差が出てしまいます。
作業現場では常に残留磁気が発生していることを踏まえると、NISSINの『非磁性スタイラス』は加工現場の必須商品です!!
せっかくの加工技術を残留磁気のために台無しにしないために。NISSINの非磁性スタイラスをご利用下さい。

一般的なスタイラスの磁力の影響



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透磁率測定報告書PDF 透磁率測定報告書
透磁率測定データ 透磁率測定データ

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